こんにちはスタッフの岡崎です。

今回はマイブームのグラベルライドやトレイルライドで活躍する、バイクパッキングと携帯工具について迫ります。

バイクに直接取り付けるバックは非常に種類が多く、ブランド選びでさえ時間を要するものです。また工具についても、携帯とはいえ使い勝手や精度を気にしたいですよね。

そこで、スタッフ岡崎のおすすめを一挙ご紹介！それではどうぞ。

おすすめのバイクパック

まずは個人的に好きなブランド『APIDURA』からご紹介。

APIDURA カーゴケージ

こちらはカーゴケージという名の通り、パッキングするためのパーツになります。

ベルクロやベルトなどで荷物を括り付けることができます。テントやチェア等の縦長の荷物を楽々運べます👍

スタッフ岡崎の使い方は、グラベルライド中盤のコーヒー休憩用のチェアをフォーク横に装備しています。

APIDURA バックカントリーフードポーチ（0.8L）

グラベルライドやロングライドの際に、ダウンチューブやシートチューブにあるボトルを取り出すのは少し億劫だな、と感じていた為、ハンドルバーに取り付けが可能な『バックカントリーフードポーチ』をチョイス。

特にグラベルライドでは路面が悪い場面が多いため、片手を離して上体を下部へ移動させるだけでも一苦労。そんな悩みを解決してくれました。

さらに、朝からホットコーヒーを差し込んで、優雅に飲みながら通勤も可能になります。

ROUTE WERKS ルートワークス/The Handlebar Bag ハンドルバーバッグ

某インフルエンサーも紹介しておりました、ハンドルバーバッグ。

クランプ式のアダプターにワンタッチで取り外しが可能。更にサイクルコンピューター、ライトが直付けできます。

バッグの内容量も申し分なく、小物収納スペースはもちろん、ミラーレス一眼レフが収納できるほどの容量。

今までのハンドルバーバッグの懸念点を一気に解消してくれた優れものです。

オススメの携帯工具

携帯工具は多くの種類があり、手に馴染む工具を見つけるのも一苦労。

緊急時の工具に使い勝手を要求するのも野暮かと思いますが、せっかくなら使い勝手が良く、納得できるものがいいですよね。

そこでスタッフ岡崎的に、オススメな工具をご紹介します。

FEEDBACK SPORTS Reflex Fixed Torque Ratchet Kit

FEEDBACK SPORTS社のミニラチェット＆ビットセット。

FEEDBACKロゴが入ったソケットを使用することで、5Nmのトルクを図れる簡易トルクレンチとしても使用が可能。

さらに、着脱可能なハンドルを組み合わせることで、上記画像のような3タイプのハンドルへ変身。

作業用途に合わせて形を変えれます。

付属のビットは下記10種類あり、使用頻度の高いビットがピックアップされております。
Hex: 2mm, 2.5mm, 3mm, 4mm, 5mm, 6mm
Torx T10, T25, T30
Flat：3mm

equipt「サーディン」

コンパクトなボディで軽量（38g）な『サーディン』。

スティック状のボディの先端に回転式のビットがあり、ドライバーのような早回し、90度回転するとトルクもかけれる優れものです。

専用ホルダーも存在し、スマートにバイクへ取り付けが可能です。

Vol.5～あとがき～

あとがき

今回も前回に引き続き短くなり、申し訳ございません。

サイクリングのコンセプトにもよりますが、バイクパッキングをすると質が上がり、良い工具を使うことで、ネガティブ要素であるトラブルも気持ちよく解決、するかも。

次回はもうちょっと書けるように、頑張ります。

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