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新たなジャンル!?STATUS 140で遊んできました

こんにちは。店長の平井です。

先月組み上げたSTATUS 140。例年になく早い梅雨明けとなり、通勤でも活躍していますが、本来は山を遊ぶマウンテンバイク!先日スタッフの岡﨑と吉無田高原へ、翌日休日を利用して阿蘇・内牧へ出かけました。

吉無田高原ではマウンテンバイクコースを、内牧では畦道などの未舗装路を走ってきました。今まで26インチや29erに乗っていましたが、マレット(フロント29er/リア27.5インチ)は初体験。どんな感じになるのか楽しみにしながらスタートしました。

目次

吉無田高原

本格的なマウンテンバイクコースが楽しめる吉無田高原。コースも数種類あり、丸1日いても飽きないコースです。私自身、吉無田高原へ走りに行くのは6~7年ぶりとブランクもあり、恐る恐るのスタートでした。平日と言うことで、ほぼ貸し切り状態のコースを2人で満喫します。平日でリフトは動いておらず、自走で上のスタート地点まで行ったのですが、上りはやはりきついです。E-BIKEが欲しくなりました(笑)

実際に走ってみて

マレットと言うこともあり、激坂で一度止まって再発進する時に、前輪が浮きそうになりました。この辺は慣れも含めて、バイクに合った乗り方を模索中です。逆にウィーリーなどはやりやすい気がします。

下りでの重心が自然と後ろに気味になり走りが安定しているように感じました。荒れた路面でも29erの走破性は高く、140mmのサスストロークと相まって走り抜けられます。

リアは予想以上にクイックで、29erのフルサスに比べると、エッジがきく感じがあり、自分が思ったているよりもリアタイヤが内側を通ってくるイメージでコースのライン取りも模索中です。しかし、クイックなコーナーが連続するようなコースだと、29erよりも扱いやすいのかなと思います。

内牧

こちらは、マウンテンバイクのコースではなく、日常使われている道を散策しました。普通の道と言っても、舗装されてない道も多く、車も少ないのでアドベンチャーライドのような雰囲気でした。舗装された道でも、横には田んぼや山があり、ホッとするような景色に癒されます。ある程度ルートは決めていたのですが、そこはマウンテンバイクの良いところ!行き当たりばったりでも、とりあえず走れる道を見つけては寄り道しての繰り替えし。

実際に走ってみて

今回は以前雑誌で紹介されていたコースに個人的に気になる道を追加して走ってみました。コース的には舗装路、未舗装路半々くらいのイメージでコースを作成してスタート。舗装路だと、少しタイヤの食いつきが良すぎるかと感じますが、ゆったり走る分には問題ありません。

今使っているタイヤは前後ともBUTCHER GRID TRAIL(チューブレスレディ仕様)です。スピード感を求めたいなら、ELIMINATORFAST TRAKもおすすめです。

途中、道を見つけては寄り道していたら、予定の1.5倍の時間かかってしまいました(笑)しかし、そんな寄り道も小さい時に戻ったみたいで、その当時の知らない道を探検したドキドキ感やワクワク感がたまりませんでした。こういった気持ちにさせてくれるのもマウンテンバイクのいいところではないでしょうか。

まとめ

今回、久しぶりのマウンテンバイクを色々な楽しみ方で満喫した2日間でした。今後もパーツ交換も含めて色々と検討中ですので、お楽しみに。インプレッション含めて、今後とも当ブログでご紹介していきます。

私個人のInstagramでもSTATUS 140に関しては日常の通勤なども紹介してますので、気になる方はチェックしてみてください👇

店長 平井のInstagram

また、今月の24日には縄文トレイルライドも開催予定です。気になる方はチェックしてみてください。申し込み期限が17日までですので、気になる方はお早めに。

画像をクリックしていただくと申し込みページに行けます
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