こんにちはスタッフ岡崎です。近年グラベルロードというNewジャンルが流行っており、私も手を出そうと長らく思っていましたが、なかなかバイクを買わずに時が流れていました。
そんな時不意に、AETHOSをグラベル仕様にしたらいいのでは!?
というなかなか面白いことを思いついてしまいましたので、思い立ったが吉日!即実行しました。
Let‘sグラベル化
AETHOSをグラベル仕様にするには選択肢がたくさんあります。タイヤ、ホイール、ハンドル、コンポーネント等、用途に合わせて組み合わせることで、オフロードでの快適性が増します。もちろんグラベルロードフレームに変えるのが一番早いのですが、、笑
なぜAETHOSにこだわっているのかというと、AETHOSの可能性の幅をみなさんに知ってほしいからです。
ということで、前振りが長くなりましたが、私が変更したパーツはこちらです!
ホイール
ALPINIST CLX→TERRA CL
こちらは私が購入したのではなく、当店の試乗用ホイールになります。
重量は1470gとグラベルホイールの中では非常に軽量。この軽さでミドルグレードなのが驚きですね。そして、28mm~47mmまでのタイヤをお好みの空気圧で乗ることが可能。もちろんチューブレスにも対応しています。
タイヤ
Turbo cotton → グラベルキングSK+
グラベル(砂利道)好きからブルベ勢まで、幅広い層からの人気を誇るグラベルキングにしました。その中でもよりオフロードに特化したグラベルキングSK+を選択したことで、より荒れた路面でも走れるようになります。
グラベルキングには他にも様々なトレッドパターン(タイヤの溝)とサイズ展開があり、32c以上のサイズだとチューブレスにも適応しています。また650bのラインナップもあり、自分に合ったタイヤを選べるのもいいところですよ!
ライドオン!
今回向かったのは砂利道と草が生い茂る、緑川沿いの酷道。
走れば走るほどドライブトレインは草を巻き込み、雨上がりでぬかるみも多く、非常にハードなコースでした。
グラベルキングとTerraCLを装備したことにより、明らかにグラベルでの走破性は上がったものの、やはりグラベルロードバイクとは圧倒的な差があります。
Diverge STRがより欲しくなりました、、。(笑)
まとめ
正直、エートスがここまで健闘してくれるとは思いもしませんでした。
タイヤ、ホイールの重要性をひしひしと感じつつ、ちゃんとしたグラベルロードバイクがより欲しくなってしまいました。
早く乗りたいですね~。試乗の料金、他のラインナップは下記リンクよりご覧になれます。
以上、スタッフ岡崎でした。