Details :
NEWS & BLOG .

【BSFIT Season1】Vol.7 久々のBE SPECIALIZED!

おはようございます。

日曜日の朝です。いつものビスフィットブログの時間になりました。

最近は急に肌寒くなったり、暖かくなったりで体の調子を整えるのに苦労する季節となりましたね。皆様、体調などは大丈夫でしょうか。

今週もなかなか、スペシャライズド熊本に行く機会がとれず、ようやく昨日、土曜日にスペシャライズド熊本に行ってきたので、そのままいつものLEVO SLを借りてBE SPECIALIZEDでフィットネスをしてきました。

目次

今週のAJI × FIT

と、その前に最近恒例で好評の味フィットから。

どうも、味フィットの方が詳しく書かれていて、いつのまにか食べログになっているという指摘もチラホラですが、サイクリングで良い運動をした後は、やっぱり美味しいご飯を食べたいものですよね。

おかげでプラスマイナスゼロというより、若干のプラスを体感している私の体重ですが、今日もいつものように、お勧めの食事処を紹介します。サイクリングの行先に迷ったら、味フィットで紹介されたお店を目指して走ってみるのもいいかと思います。

今週は、先週に引き続き、ラーメンです。味フィットからラーメンフィットになる日も近いような気が。。。笑

塩ラーメン

九州と言えば豚骨、熊本ラーメンといえば、元祖は塩の効いた豚骨、最近では豚骨スープに黒マー油、焦がしニンニクが有名ですが、昨今、東京や関西の影響からか、しょうゆや塩、魚介系のラーメンが熊本でも流行っています。

私も若い頃は、「豚骨以外はラーメンじゃねえ」なんて、肥後もっこすぶってましたが、歳を重ねるにつれ、だんだん濃い豚骨スープはお腹を下したり、胃が持たれたりして、食べる機会が減ってきました。そのため40代を超えると胃や腸に優しい、塩やしょうゆラーメンが食べたくなるのも仕方がない気もします。

若い自分にごめんなさいです。

さて、そんな中、今回は熊本市内にある、とある塩ラーメンを紹介します。

塩ラーメン 大盛

このお店に行こうと思い、近くについたのですが、車で前を3回ほど往復して通り過ぎまして、ようやく駐車場を発見してからもお店に行くまでに1回、歩いて通り過ぎました。(笑)看板も出ていないので、たぶん毎日散歩している人も気づかないぐらい、隠れ家的ラーメン店なんです。

その理由は店主があまり忙しくなってもらっては困るという噂を聞いたのですが、確かに昔から看板もない、のぼりなども一切立っていない、目立つようなお店造りじゃないんすね。なので、本当に知る人ぞ知るというラーメン店です。

個人的に、今まで食べた塩ラーメンの中では1番を争えるほど美味しいです。塩特有のさっぱりしている中にコクと旨味がしっかりあり、チャーシュー、麺の太さ、ネギ、のりと全体のバランスが抜群なんです。私はここの、しょうゆラーメンは数年前に食べたことがあって、しょうゆも、今まで食べた中で1番を争うほど美味しかったのですが、まさか塩ラーメンがそれを上回るとは。

熊本で塩といったら、有名なところが何店かありますが、正直、私の中ではここの塩ラーメンがダントツ一番です。サイクリングついでにぜひ行ってみてはどうでしょうか。

本当はここで店名を紹介したいのですが、店主さんのそういう事情もあるようなので、あえてブログでの店名表記は伏せました。教えてほしいって方は、ぜひ、スペシャライズド熊本のスタッフにお尋ねください。(私がスタッフには教えておきます。)遠方でなかなか来れないって方は、インスタグラムのDMにてお問い合わせください。ラーメンきっかけでDMくれたり、お店に来てくれるというのも、何かの縁だと思いますので、楽しみにしています。

今回もいつもの花岡山へ

さて、BE SPECIALIZED × FITNESS、本題です。

スペシャライズド熊本の滞在時間は1時間ほどしかなく、いつものLEVO COMPでいざ出発と思ったら、ガーミンのマウントが外れておりました。

社長

天馬君、ガーミンついてないよ

岡﨑 天馬

この前お客様に貸し出したので外してますよ

社長

お、それは良いことだね。
じゃあ、時間もないのでガーミンなしで行ってくる

お客様に試乗・レンタルしていただくためのBE SPECIALIZED。こうやってターボを初めスペシャライズドのバイクを体験、体感していただけることは本当にうれしい限りです。

BE SPECIALIZEDのラインナップも、グランドオープン当初に比べたらかなり増えています。ぜひ、体験型のスペシャライズド熊本で、スペシャライズドの製品を体感してみてください。

登り半分は自力ライド

久々と言えど、花岡山の登りに入り、第1コーナーまではノーアシストで自力ライド

さすがに2週間ぶりに走ったので、足はパンパンで息切れもひどく、それでも休憩なしで気合で第1コーナーまで走りきり、ようやくアシストオン。ガーミンがないので、タイムは測れなかったですが、まあ、そこまで遅くもなく、頂上手前の喫茶店「摩天楼」でパシャリ。

いつも開いてるんですけど、昨日は閉まってました。

次は頂上手前の景色。

登って10分足らずでここまでの高さにまでくるという、スペシャライズドのイーバイク、恐るべしです。

頂上

そして、いつもの頂上で記念撮影。

きちんと登りましたよという証拠写真です。(笑)

仏舎利塔は、工事中でした。外観塗装中かな!?

平和の象徴とも言われる仏舎利塔。世界では罪のない人が戦争で命をおとしたりしています。私たちにできる事は、何もないかもしれませんが、戦争の長期化で報道や日常会話を含めて、その切ない実情が少しづつ薄れていく中において、少なくともそれぞれが忘れずに関心を持ち続けることは誰にでも出来ると思います。いつか、その話さえなくなる日がくることを心より願っています。できることをできるだけ

下りは新しい道へ

さて、今回も下りは登りと違う道に行ってみました。狭い道からは急な勾配でぐいぐい下っていきます。

そして、見つけた新しい下り道。こここそマウンテンバイクならではの道。

挑戦してみましたが、はい、怖くてずっと足をつきながら下りました。写真でみるより急で怖かったです。安全第一で。笑

そうこうしていると熊本城の裏口(新幹線口)につきましたので、せっかくなので熊本駅周辺を散策してみることにしました。

熊本駅周辺を散策

再開発がすすむ熊本駅周辺ですが、昔の熊本駅周辺は建物がかなり古く、地元の人たちが大衆居酒屋でわちゃわちゃ飲んでいるイメージだったので、それに比べたら、すごく綺麗な街に生まれ変わっています。でもまだまだ博多駅や東京、大阪のような駅周辺と違って、人も少なく週末の昼間でもガラリとしています。

THE タワー

現在、分譲中の熊本駅真横にあるMJRのタワーマンション「THE タワー」です。そろそろ完工間近かなって感じです。熊本って熊本城より高い建物を作ったらダメだったみたいで、ずっと高さ規制があって街の真ん中に、熊本城より高い建物って今までなかったんですよね。

熊本駅周辺は、数年前に再開発で規制が緩和されて、高層マンションが続々と建設されています。タワーマンション憧れますね。毎晩、熊本の夜景が見れるなんて。ただ、洗濯物が外に干せないってとこがネックですね。

うちの妻は平屋派なので、タワーマンションなんてもっての他のようです。涙

熊本駅から二本木方面に行く途中に、建物がおしゃれなカフェを発見。今度時間があるときに行ってみようと思います。

アーフェリーク迎賓館 熊本

「アーフェリーク迎賓館 熊本」は、熊本でトップ3に入る高級な結婚式場です。私たち夫婦も結婚式を挙げるとき、候補にあがったのですが、先に見に行った式場で決まったので、下見にいくことはありませんでした。私が散策した土曜日は結婚式があっていたようで、ちょうど終わったぐらいかな。

コロナ過も落ち着き、ようやく結婚式が出来るようになるというだけで、なんか感慨深いですね。

ちなみにうちの夫婦が結婚式を挙げたのはここ「マリエール神水苑」です。教会が天井が高く優雅で、日本庭園のお庭が広く池もあって、これから結婚式場を探される方には、すごくおすすめですよ。

マリエール神水苑

話は脱線しましたが、熊本駅周辺に戻ってビッグカメラの駅ビル。

時間がなかったので、散策はそれぐらいにして帰ってきましたが、また時間がある時に熊本駅周辺をBE SPECIALIZEDで散策したいと思います。

最後に

やっぱり、自転車でふらふらっと走るのは気持ちがいいし、新しい発見がたくさんありますね。今回の熊本駅周辺は、スペシャライズド熊本から目と鼻の先ですが、毎日通うスペシャライズド熊ものスタッフでさえ、毎日通る道でなければ、ただ近隣ってだけで終わってしまいます。

いつもの花岡山への道も下りでちょっと違う道から帰れば、色んな景色や建物、お店を発見することができて、これぞサイクリングの醍醐味かなって思います。

すべての道は世界につながっている

そう心に言いきかせながら、今日は2回ほど行き止まりに当たったわけですが、おかげで色んな発見があって楽しい、サイクリングでした。

まあ、本来の目的はフィットネスなんですけどね。ご飯と散策が楽しすぎて、目的が変わりつつあります。(笑)

今週は、出張もあったりしてまたフィットネス出来るか分かりませんが、また日曜日にお会いしましょう。次回は完全な食べログになっているかもしれません。(笑)

よかったらシェアしてね!
Copyright© 2022 specialized kumamoto All rights reserved.
目次
閉じる