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【自転車の盗難防止】おすすめの鍵をご紹介

みなさんこんにちは、スタッフの林です。

皆さん自転車に鍵をしっかりつけていますか。

折角買った大切な自転車が盗まれてしまったら大変ですよね。

ロードバイクやマウンテンバイク、クロスバイクに乗る人の悩みのひとつである鍵問題

今回は当店に置いてる商品の特徴や鍵のかけ方をご紹介していきたいと思います。

目次

どのようにして盗まれる?

鍵のご紹介をする前にどのようにして自転車が盗まれるかご説明いたします。

一般的には、ボルトカッターを使用した鎖・ワイヤー部の切断、金ノコによる切断、U字ロックの場合だとジャッキを使用した盗難方法があるそうです。また、海外では液体窒素を使用し鍵本体を最低温度まで凍らせ粉砕する事例もあるようです。

小型の携帯性にすぐれたワイヤー錠などは一般的なニッパーで切れてしまうものもあり、鍵本体を力ずくで壊されて盗まれてしまうケースもあります。長時間自転車を駐輪するときは切られにくい壊されにくい鍵を選びましょう。

カギの種類

crops Q3 coil cable

3mmケーブルで携帯性に特化したロック。                              コンパクトコイルロックは長時間の駐輪には不向きですが、ライド中のコンビニ休憩などで短時間自転車から目を離すシーンで活躍します。更に自転車を対象物とロックすることで不意の転倒を防止することができます。

こういった場面にオススメ:コンビニ休憩やトイレなど、少しの間自転車から離れる時に活躍

価格:\2,420(税込)

カラー:ブラック・ホワイト・レッド・グリーン・グラベルサンド・グラベルグリーン

crops Q5-COCON

強化されたヘッドと、5mmケーブルでボリュームのあるコイルロック。                  上記のQ3よりケーブルが太くなりセキュリティー面が上がっています。                  また、ハンドルなどにロックを引っ掛けて携帯する街乗りスタイルやココンの由来である”繭”のようにヘッドを収納することで、サイクルウェアのポケットなどにも入れやすく、スポーツライドでも実用性が高いスペックです。

こういった場面にオススメ:ライド中ポケットの中で他の荷物と絡まってしまうのを防ぎたい方                

価格:\2,970(税込)

カラー:ブラック・レッド・イエロー・グレー・インディゴブルー

ADEPT C311

重量と強度のバランスが良い3mmチェーンを採用したダイアル式チェーンロック。             ワイヤーロックと比較すると太くて切断されにくく、                           自転車を傷つけにくいファブリックカバーは、多彩なパターンをラインアップ。
ファッションや自転車に合わせてコーディネートできます。
解錠番号を変えられるリセッタブルダイヤルになっています。

こういった場面にオススメ:長時間駐輪したい場合や鍵を紛失しやすい方

価格:\3,630

カラー:ブラック・レッド・カモフラージュ・デニム・アンスラサイト・マグマ・ペインティング・ジェットブラック・キャラメル

ADEPT K311

重量と強度のバランスが良い3mmチェーンを採用したキー式チェーンロック。               ワイヤーロックと比較すると太くて切断されにくく、                                       自転車を傷つけにくいファブリックカバーは、多彩なパターンをラインアップ。
ファッションや自転車に合わせてコーディネートできます。

こういった場面にオススメ:長時間駐輪する場合やすぐ開錠したいときに活躍

価格:\3,740

カラー:ブラック・レッド・カモフラージュ・ヘリンボーン・デニム・アンスラサイト

ADEPT ORE 610

3mm 厚の硬化スチールプレート8枚を繋いだスリム フォールディングロックで高い耐久力を誇る。      使用しないときは折り畳んで付属のブラケットに収納できます。                     ブラケットはボトルケージ台座に取り付けられるので携行もしやすいです。

こういった場面にオススメ:長時間駐輪する場合や盗難のリスクを極力減らしたい方

価格:\5,610

カラー:ブラック

盗難率を下げるカギのかけ方

地球ロック(アースロック)

地球ロックとは、路上の柵や駐輪場のラックなど、動かないものと自転車を鍵で結束することをいいます。
スポーツバイクは軽いので、鍵が付いた状態のロードバイクであっても、鍵ごと盗まれてしまいます。
地球ロックであれば、動かないものに固定しているため、鍵ごと盗まれてしまうことを防ぐことができます。
ポイントは、前輪・フレームを、動かせない構造物と固定することです。                 鍵の長さに余裕があるなら後輪も括ってあげると車体単体での盗難も防ぐことができます。

最後に

自転車を購入するに至って注意すべきことが自転車の盗難です。

できる限り盗まれないようしっかり鍵をすること、駐輪する場所に気を付けることなど、自己防衛策を徹底することが大切です。

鍵を使用する場所・シーンに合わせ、使い分けて自転車ライフを楽しみましょう!

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