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ロードバイクのハンドルを変えて快適性UP&軽量化をしませんか

こんにちは。店長の平井です。

一体式エアロハンドルとなるROVAL RAPIDE COCKPITが発表され、多方面のお客様よりご注文、お問い合わせをいただいております。一体式という事で軽量性に優れ見た目もスッキリします。また、ハンドル単体の「RAPIDE ROAD BAR」や「TERRA ROAD BAR」などROVAL製品には魅力的なハンドルが複数種類ラインナップされています。

そこで今回はハンドルのラインナップや、交換することによるメリット、選び方などをご紹介していこうと思います。

目次

そもそも何故ハンドルを交換するのか

ハンドルというのは当たり前かもしれませんが、ロードバイクに乗っている時間ほぼ常に体に接しているパーツです。100km乗れば100km握っていることになりますよね。

このブログを見ていただいている方で、何十年もロードバイクに乗られていると言う方やフィッティングを受けたことがある方なら分かるかもしれませんが、ハンドルというのは多種多様で、骨格や乗車姿勢、フレームサイズやステムなどによって、ご自身に合ったハンドルを選択していきます。

しかし、完成車に元々付属しているハンドルというのは、おおよその適正身長から導き出されたサイズが使われています。例えば、TARMAC SL7 EXPERTであればサイズ49で380mm56だと420mmのハンドルが付属します。適正身長を見てみると49は155cm~165cm56は175cm~180cmとなっております。しかし、人の骨格もそれぞれで身長が高くても肩幅が狭い方などは380mmを好まれる方もいらっしゃり、小柄な方でも筋肉質な方は420mmを好まれる場合もございます。

また、ロードバイクに乗り始めた頃から1、2年経過し慣れてきた時、レースやロングライドなど目標が決まり、これに向けてトレーニングをしている時、乗車姿勢(ポジション)の変化によってハンドル交換の必要性がでてくる場合もございます。

ご自身に合ったハンドルをお選びいただくことでより少ないパワーで快適に走ることが出来るようになります。しかし、冒頭でも触れましたが、ハンドルというのは本当に多種多様で色々な選択肢があります。その分、選ぶ際には悩みも多くなります。

次からは選ぶポイントや商品ラインナップ、それぞれの特徴をご紹介しますので、参考にされてください。

ハンドルを選ぶ時のポイント

材質

材質は大きく分けてカーボンとアルミになります。カーボン素材を使用しているハンドルバーの方が軽量性、快適性(振動吸収性)に優れております。その分、金額はアルミハンドルよりも高価になります。

アルミハンドルも1昔前に比べると軽量なラインナップも増えております。また、落車の衝撃などの外的要因にも比較的強くなります。

私は断然、カーボンハンドル派です。
圧倒的な快適性は一度使うと戻れません。

ハンドルを上から見た時のフラット面の幅です。メーカーによって「芯ー芯」「外ー外」の表示がありますのでご注意ください。ちなみにスペシャライズド、ROVALは「芯ー芯」表記となっております。ハンドル幅は肩幅などによって選んでいくことが多くなります。また、レースをされている方などは空気抵抗を減らす目的で狭いハンドルを好む方もいますが、そこは骨格や柔軟性を加味したうえでお選び下さい。

リーチ

ハンドルを横から見た時にフラット面から前に突き出た先端部までの長さです。長くなれば前傾姿勢がとりやすく、直進安定性が増します。逆に短いとハンドリングがクイックになり、体に近い位置でブラケットを握ることができます。傾向的にエアロハンドルはリーチが長めに設定されているものが多く、グラベルロード向けのハンドルはリーチが短めに設定されているものが多くあります。

ドロップ

ハンドルフラット面から下ハンドルまでの落差の長さです。この落差が大きいと下ハンドルを握った時により前傾姿勢になります。ドロップが深いと体の柔軟性も必要となってきます。レース志向の方でドロップが深いハンドルを好む方もいらっしゃいますが、幅と同じでご自身の体と相談して決めていきましょう。

こちらもリーチと同じ傾向が多く、エアロハンドルはドロップが深めに、グラベルロード向けのハンドルは浅めに設定されているものが多くあります。

フレア

ハンドルを正面から見た時にフラット面の端に比べ、下ハンドルのエンド部分が外側に広くなっている仕様のことです。この角度が大きくなるにつれて下ハンドルの幅は広がっていきます。グラベルロードなど未舗装路を走る際の安定性向上を目的に使用されることが多いのですが、最近ではエアロポジションをとりやすかったり、フロントバックを取り付けたりするためにロードバイクでの需要も増えつつあります。

SPECIALIZED & ROVAL ハンドルバーラインナップ

ROVAL RAPIDE COCKPIT

断面形状は空気抵抗を可能な限り減らしスペシャライズドの中でもっとも空力性能に優れたなコックピットとなっています。単なるエアロ形状ではなく、世界トップクラスのレーサーやRetülのプロフィッターと協力して開発したこのコックピットは、空力性能に優れ、軽量で高剛性を実現しています。今までにスペシャライズドが作製したどの別体式バーステムコンボよりも、高い剛性対重量比を誇ります。

サイズラインナップも14種類と豊富に揃えており、ほぼすべてのライダーが自分に最適なフィットを見つけられるようにしました。

定価:¥85,800(税込)

重量:310グラム (100mm x 420mm)

耐荷重:125kg

店頭在庫:100mm×400mm

ROVAL ALPINIST SL COCKPIT

ROVAL RAPIDE COCKPIT」が空力性能に優れたハンドルであれば、「ROVAL ALPINIST SL COCKPIT」は軽量性に優れたハンドルです。重量はたった255グラム(110mm x 420mm)で、軽量化をはかることで上りでのさらなる速さを実現するだけでなく、加速性とライドクオリティも向上させます。

サイズラインナップは9種類となっております。

定価:¥93,500(税込)

重量:255グラム (110mm x 420mm)

耐荷重:125kg

ROVAL RAPIDE ROAD BAR

ハンドル上部は濡れた手でも確実かつ快適にグリップするようテクスチャー加工が施されおり、わずかに段差をつけることで巻いたバーテープとハンドルバーが平らに揃います。そして、エアロフォイルを少し前に押し出すことで前腕と膝とのクリアランスを広げています。そのうえわずか225gとクラス最軽量の重量を誇るなど、妥協を一切排除し、優れたエアロ性能をもつ時代を切り裂く最先端のエアロバーです。

定価:¥48,400(税込)

重量:225グラム (420mm)

店頭在庫:380mm、400mm、420mm

ROVAL TERRA ROAD BAR

新しく開発されたTERRAは、快適性、コントロール性、パフォーマンスのお手本のようなハンドルバーです。高弾性カーボンファイバーを最先端の技術で組み合わせ、卓越した乗り心地、正確なハンドリング、クラス最高の強度と圧倒的な軽量化を可能にしました。そして、浅いドロップと適度なリーチ、12度のフレア形状を採用し、あらゆる路面での快適性とコントロール性を実現しました。

定価:¥33,000(税込)

重量:210グラム (420mm)

店頭在庫:400mm、420mm

S-WORKS CARBON SHALLOW ROAD BAR

手の小さい人や、大部分の時間を上り坂に費やすライダーにとっては理想的な高性能ハンドルです。人間工学を生かした設計のトップパーチとなめらかなトランジションが手にかかる圧力を減らして、 快適性を大幅に向上させます。また、ハンドル単体で見るとスペシャライズドのラインナップの中で最軽量のモデルとなります。

定価:¥30,800(税込)

重量:200グラム (420mm)

店頭在庫:380mm、400mm

COMP ALLOY SHORT REACH ROAD BAR

耐久性に富む6061プレミアムアルミニウムを使用したハンドルとなります。今までご紹介してきたハンドルはカーボンを使用したモデルとなっておりますが、このハンドルの特徴は短いリーチになります。小柄な方や手の小さい方にはおすすめのハンドルです。

定価:¥4,950(税込)

選び方

色々とご紹介してきましたが、もちろん他にもたくさんのハンドルがございます。その中で何が自分に合っているのか?中々分かりにくい部分ではありますよね。一般的には肩幅や乗車姿勢などご自身のフィーリングで選ぶ方が多いのですが、当店には「Retül Fit」があります。

関節部にセンサーを取り付けモーションキャプチャーで動きや角度を可視化し、ライダーと対話しながらベストなポジションを導き出します。ハンドル幅はもちろん、高さやブラケットの取り付け位置まで調整していきます。

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RETÜL FIT
RETÜL FIT
詳しい詳細はこちらから

もちろんハンドルも複数種類、サイズ違いで在庫しているものもありますので、実際に手に取って確認して頂くことも可能です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。ハンドルを変えることによって得られる効果は様々です。例えばライド中、「手が痺れる」という方はカーボンハンドルに変えることによって振動吸収性が増し楽になるかもしれません。「もっと前傾姿勢がとりたい」という方はドロップが深いものに変えると良くなるかもしれません。

それぞれに合ったハンドルをお選びいただくことで、より良いサイクリングライフが送れると思います。

私個人、フィッターとしての意見を述べさせていただけるのであれば、同時にポジションも見つめ直すことでより良い効果が期待できると考えております。関節の可動域やケガなどによる動きの制限、自分では中々気づきにくい部分をしっかりと見つめることで、ハンドルの幅・リーチ・形状など色々と見えてくるものがあるかもしれません。気になる方はぜひ1度ご相談ください。

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