こんにちは。スタッフ高橋です。
ライドマナーの見直し、実際にVadoの乗り心地を体感ということを目的に、スタッフライドに行ってきました。
目的地は、お馴染み「金峰山 峠の茶屋」。スペシャライズド熊本から片道約9km、平均斜度約5%が続く、ほどよい峠です。
ライドログ
今回は、この峠を私と岡崎、糸永の3人で登ってきました。
そして偶然にも試乗会で3台のVadoの用意があった為お揃いのバイクでのライド。
てっきりロードバイクで登ると思っていた私だけ、しっかりウェアを着ていました。
他スタッフはE-bikeなんて峠を登っても汗をかかないと言い張り制服でそのまま走りました。
実際、気温を考えなければ本当に汗をかかないほど楽に乗れちゃいます。
E-bike、、、恐ろしい。
写真の通り、金峰山はやや路面が荒れている箇所が目立ちます。
周囲に車両がいないか確認しながらあまりにも荒れている部分は避け走行します。
こういった荒れた路面はFuture Shockが振動を緩和し、ストレスなく走行できます。
路側帯が広く、目立った落とし物がないところでは車の妨げにならないよう車道を避けて走行するのがベスト!
最初は自分の足である程度は頑張ろうとEcoモードで登っていましたが、岡崎に遅れをとりそうになったので残り1/3切ったところでTurboモードに変更。
岡崎、糸永は本当に汗を垂らさずにのぼり切ってしまいました。
自分自身の体力の無さにため息がでてきます。
のぼり切った峠の茶屋の先では、サイクリストが集まるちょっとした休憩所があります。当店をご愛好いただいているお客様の姿もちらほら、、、
せっかくなので、少しVadoに乗っていたいたしました。
上りより路面の振動が大きく感じる下りでは、Future Shockの恩恵を最大に受けることができます。
タイヤも38mmとワイドでしっかり地面を掴んでいる感覚がわかるので安心感があります。
ハンドル操作に力が割かれない為、リラックスして下ることができます。
もしスペシャライズド熊本のスタッフがライドをしているところをを見かけた際はお気軽にお声がけください。
VADO SL 5.0
価格:¥407,000(税込)
Vado SLは、都会の景色を眺めながらの毎日の通勤や、ハイペースのエクササイズを行える超軽量のe-Bike。一般的なe-Bikeよりも40%ほど軽く、階段を持ち上げて昇り降りするのも簡単です。ライドクオリティー、航続可能距離、アシストパワーをここまで高めたe-Bikeは他にありません。
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泥除け、スタンド、キャリア搭載の通勤や通学にも便利なEQモデルもございます。
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ライドマナー
当店でもライドイベントを行うにあたり、スタッフは率先してライドマナーを守り広めていく必要があると私はおもっております。
今回参加したスタッフは全員ロードバイクでの集団走行慣れてるので、手信号や交通ルールも問題ありませんでした。
スポーツバイクに限らず、自転車走行時では以下の5つの項目に気をつけましょう。
警察庁交通局の自転車安全利用五則
1.車道が原則、左側を通行
2.交差点では信号と一時停止を守って、安全確認
3.夜間はライトを点灯(デイライトもおすすめしております)
4.飲酒運転は禁止
5.ヘルメットを着用
引用:https://www.npa.go.jp/bureau/traffic/bicycle/info.html
参考:https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/kotsu/jikoboshi/bicycle/menu/rule.html
特に、ロードバイクやE-bikeではスピードがかなり出ます。
集団走行時には、交通の妨げにならないよう大人数で連なっての走行は避けグループ分けをすることや、1列での走行を心がけましょう。
また、思わぬ事故を避けるため手信号の確認や声掛けも重要です。
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不定期ではありますが、試乗会を開催しています!
また、店舗では常時レンタルバイクもご用意しております。
S-WORKSモデルやE-BIKEもご用意しております。
ご予約が必須となりますので、お問い合せもしくはお電話でお申し込みください。
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