こんにちはスタッフの岡﨑です。唐突ですが、Edgeシリーズの新作を買いました。と言う訳で、つい数時間前にしっかりGARMIN Edge 1040 Solarを感じてきたので、さっそく使って一日目の感触を皆さんにお届けします。
見た目と感触
前作のEdge1030 Plusよりも薄くなったことで、見た目はスタイリッシュになりました。
ボタンや充電口は従来通りではありますが、色が変わりメタリックになりました。個人的には前作よりチープ感が無くなり好きですね~。
そして大きさは前作と同じ3.5インチ。インチで言われても、と思った方はiPhone4と同じ画面サイズですのでお手元にあるiPhone4を持ってみてください。
スタッフ岡﨑の一番の推しポイント
マウントの接続部分が樹脂製からアルミ製に変更されました。長く使うことにより固定が甘くなりがちな部分が改善され、寿命が延びました。
ソーラー充電のありがたみ
正直ソーラー充電とはいかがなものかと、性能に関してはさほど期待していなかったのですが、走り始めて1時間ほどで感じれました。
しっかりナビゲーションも使用したうえで1%も減っていませんでした。驚愕です。
ちなみに私のようなホビーライダーだとこのソーラー充電だけで走れそうです。数字で言うと通常モデル(ソーラー充電機能なし)より稼働時間が10時間延長されます。さらに新機能の節電モードを使うと30時間も延長されるみたいですよ。
ブルベやロングライドを好む方には欠かせないアイテムになりそうですね!
マルチバンドGNSS
複数のグローバルナビゲーション衛星システム(GPS、GLONASS、GALILEO)を利用可能!
と言われても分かりづらいですよね。わかりやすく言うと、今までは峠やトンネル等でナビゲーションシステムを使った際に自分のアイコンが道ではない所を走ったりする症状がありましたが、Edge1040はその症状を改善しました。
さらに、今回マルチバンドGNSSの恩恵をフルに活かそうとスピードセンサーを取り付けずに走ってきました。今までは山間部やトンネル等でありえない速度で表示されたりしていました。しかし今回はそんなこともなく、スピードセンサーを使っている時と変わらない使用感で走ることができました。
GARMIN Edge 1040 Solarにセンサーセットが付属していない理由がはっきり分かりました。パワーメーターと心拍計(GARMIN WATCH等でもOK)さえあれば不満はありませんし、サイクルコンピューターとしての機能を最大限に活用できるので、お持ちでない方はぜひご検討ください。
私はセンサーセットを買おうと思っておりましたが、センサーセットではなく新しい心拍計を購入しようと思います。GARMIN WATCHかな~。
サクサクのナビゲーションシステム
ナビゲーションシステムは私も良く使う機能ですが、道を間違えた時のルートの再検索に時間がかかり少しストレスを感じていました。
GARMIN Edge 1040 Solarはサクッと再検索をしてくれます。この機能を感じるためにわざと道を間違えました。
そしてマップがしっかりとスクロールできるようになりました。今までは少しかくつきがありましたが、GARMIN Edge 1040 Solarではスマホの様にマップをスクロールできます。
まとめ
え、インプレッションこれだけ!?と言われそうですが、今までのデータや消費カロリー等の登録をしっかりしたうえでの機能が今回のメインになりますので、他の機能に関しては、使用日記2日目にて紹介します!期待してここまで読んで頂いた方申し訳ございません。
もし現物を見たいという方がいらっしゃいましたら、私ので良ければ手に取って自由に触ってみてください!