こんにちは。店長の平井です。
最近、問い合わせが増えてきているE-BIKE。「夫婦で始めたいけど、旦那さんについていくのがきつい」、「長距離走りたいけど、坂は嫌い」と言う方もアシスト付きのE-BIKEであれば解決してくれます。
また、「運動のために自転車を始めるのに、アシストがついているのはどうなの?」と言われる方もいらっしゃいますが、あくまで”アシスト付き”ですので、自分で漕ぐことに変わりはありません。今までならあきらめていた坂道や峠道、最長走行距離の更新など、E-BIKEにはメリットがたくさんあります。また、BISFITでも専務が言ってますが、「日常の通勤や移動がフィットネスになる!」これはすごく魅力的ではないでしょうか。
今回はそんなE-BIKEのロードモデル「CREO SL COMP CARBON」に新たなカラーラインナップが追加されましたのでご紹介します。
また、以前ご紹介しているE-BIKE関連のブログはこちらからどうぞ👇
CREO SL COMP CARBON
フレームにはS-WORKSモデルと同じFact 11rカーボンを採用し、Future Shock 2.0も搭載しています。フロントはシングル(46T)、リアスプロケットは(11-42T)のShimano GRXグループセットを採用。DT R470 Boost™ホイールには、安定した30mmのTurbo Proタイヤを装備し、サドルには人気の高いBody Geometry Power Sportを採用し、快適な乗り心地を実現しています。
定価:¥935,000(税込)
サイズ展開:XS、S、M、L、XL
Maroon/Red Tint
Smoke/Light Silver
CREO SL COMP CARBON EVO
こちらもフレームはS-WORKSモデルと同じFact 11rカーボンを採用し、Future Shock 2.0も搭載しています。フロントはシングル(44T)、リアスプロケットは(11-42T)のShimano GRXグループセットを採用。DT R470 Boost™ホイールには、ワイドな38mmのPathfinderタイヤを装備。人気の高いBody Geometry Power Sportサドルが快適な乗り心地を実現し、X-Fusion Manicドロッパーポスト(50mmトラベル)はテクニカルな下りで心強い存在です。
定価:¥968,000(税込)
サイズ展開:XS、S、M、L
Carbon/Oak Green Metallic
White Sage/Smoke
2モデルの違い
フレーム設計や仕様コンポーネントは同じです。では何が違うのか。
モデル | CREO SL COMP CARBON | CREO SL COMP CARBON EVO |
フロントギア | 46T | 44T |
タイヤ | 700×30C(Turbo Pro) | 700×38C(Pathfinder) |
シートポスト | Roval Terra Carbon Seat Post | X-Fusion Manic Dropper |
ハンドルバー | Specialized Hover Comp | Specialized Adventure Gear Hover |
フロントギアやタイヤサイズ、シートポストなど違いがありますが、簡潔に言うと
CREO SL COMP CARBON → ロードバイク
CREO SL COMP CARBON EVO → グラベルロード
となります。また、以前ご紹介したカスタマイズも対応できる物もありますので、参考にしてみてください。
まとめ
近年、新たなジャンルとして注目を集めているE-BIKE。「今から始めたいけど、周りの人たちが速すぎる」、「ついて行けるか不安」、「楽に山や長距離を走りたい」という方、うってつけのバイクですよ。また、冒頭にも触れましたが、しっかりフィットネスとしても活用できます。ジムに通うのもいいですが、自宅からすぐに始められるフィットネスとしてもいかがですか。
グローバルではE-BIKEが定着しつつあります。今までのロードバイクやマウンテンバイクも十分楽しいのですが、また違ったジャンルの楽しみ方を提供してくれます。当店スタッフもアシストの無いマウンテンバイク(STUMP JUMPER)とアシスト付きのマウンテンバイク(LEVO SL)両方もって吉無田に出かけ、乗り比べをしていたりしますので、気になる方はお気軽に相談ください。