こんにちはスタッフの岡﨑です。今回は現在私が使用している、Turbo cottonのインプレッションをします。
Turbo cottonとは
S-WORKSの完成車によくついているアメサイドのタイヤです。2020、2021年ツールドフランスでは、ジュリアン・アラフィリップも使っており、2021年の第1ステージでは2位以下に8秒のタイム差をつけ区間優勝、初日マイヨ・ジョーヌ&マイヨ・ヴェールを手に入れました。
ジュリアン・アラフィリップ:フランス出身のプロロードレース選手。2021年の世界選手権では世界王者の座を獲得した。
プロも愛用するほどの走り心地とその速さは、業界トップクラスの性能を誇ります。
走り心地
平坦
常に白線の上を走っているかのような転がり抵抗の少なさ。踏めば踏むほどぐいぐい転がります。前荷重で弱虫ペダルの御堂筋君のようなダンシングをしても後輪が滑ることは無く、グリップ感も最高でした。
山道
登りはAETHOSとの相性も良くゴリゴリ進みます。ダンシングでぶれることもなく、減速しませんでした。
ダウンヒルには驚かされました。コーナリングでのグリップは素晴らしく、スリップよりもペダルが地面と接触しないか不安になるほどでした。そしてバイクのようにスピードに乗ります。楽しいの一言に尽きます。
※前後約7.5~8.0bar で走行
当店の在庫
Turbo Cotton Tire
-ラインナップ-
700×24c ¥11,000(税込)
700×26c ¥11,000(税込)
700×28c ¥10,450(税込)
Turbo Cotton Tire LTD
-ラインナップ-
700×26c ¥11,000(税込)
700×28c ¥11,000(税込)
まとめ
このタイヤにして間違いはありませんでした。次履き替える時も、このタイヤにするつもりです。
そして発色のいいこのアメサイドのルックスもお気に入りポイントの一つでもあるので、このタイヤ以外考えられません。
どんな人におすすめなのか
もちろんレース志向の方にはとてもおすすめです。とびっきり早いタイヤというのを感じれますよ。
また、レースには出ないけれども高速巡行をする方、ヒルクライム、ダウンヒルが好きな方にはとてもおすすめです。最高の転がりを感じてください。
最後まで読んで頂きありがとうございます。明日のブログは、私の愛車AETHOSの紹介です。ぜひご覧ください。